AI(人工知能)の発達により、税理士業界は衰退していくだろう、と言われるようになりました。 確かに、「税金計算のみ」を行っている事務所には、あてはまると思います。 私たちロールスパートナーズの本質は、「経営者の力になること」であり、それは、経営が、「人」によって行われる限り、必要とされる仕事だと思っています。
2019.04.03 / news
時間がない…。でも、人任せにしたくない経営者。 昨今の人手不足の影響で、経営者は幅広い業務への従事を強いられています。統計では、経営者65%が、記帳業務を削減しその時間を売上向上に直接つながる業務に充てたいと考えています。しかし、お金に関わる業務を従業員に任せたいと思う経営者は17%にとどまっており、その代わりに、記帳業務のIT化を図りたいという経営者は53%に上ります。 リアルタイムで財務状況が見えるクラウド会計 記帳業務の削減を実現するツールの一つとしてクラウド会計があります。従来のインストール(パッケージ)型と違い、「銀行やカードの取引明細を取り込み自動的に仕訳作成」、「会計データをパソコンやスマートフォンでいつでも財務状況をチェックできる」といったリアルタイム性が特徴です。 実際、クラウド型の利用者は、その78%が記帳業務にかかる時間の削減効果が得られたと回答しており、全体としても経常利益額が増加傾向にあるという統計になっています。 煩雑な業務の効率化を可能にするマネーフォワード(Money Forward) 数あるクラウド会計ソフトの中でも、私たちは『マネーフォワード』を推奨しています。この『マネーフォワード』の特徴は、汎用性の高さにあります。各種データ連携により、会計だけでなく、給与、労務、売上集計、経費精算といった間接業務を一体化することにより、大幅な業務の効率化を実現することができます(下図参照)。 税理士法人 ロールスパートナーズでは、「クラウド会計を導入したい」「導入したいが使い方がわからない」という経営者をサポートし、業務の負担を減らすお手伝いをさせていただきます。 ※各種統計は『2018年版「小規模企業白書」』より
2019.01.25 / news
税理士法人 ロールスパートナーズでは税務会計のみならずクラウドやITにも強い職員をfreee専門の担当者として配置しており、freeeの「導入支援」「活用のアドバイス」「記帳指導」に関するお問合せに迅速かつ的確に対応する体制を整えております。 これからfreeeを導入しようとお考えの方すでにfreeeを導入しているけれどうまく活用しきれていない方 是非一度ごお問い合わせください。 多くの導入実績 2016年よりfreeeを導入し、多くのお客様への導入実績があります。 現在はfreee株式会社より3つ星アドバイザーとして認定を受けております。 freeeの有資格者が複数在籍 freeeの技能資格である「freee会計スペシャリスト資格」「freee経理コンサルタント資格」に合格しているスタッフが複数在籍しておりますので、お客様のご要望に応じた最適なプランをご提案いたします。 会議室に大型モニターを完備 弊所会議室には大型のモニターを完備しており、freeeの画面を共有しながらのお打ち合わせが可能です。会計データを見ながらその場で疑問点を解消したり、その場で会計データを修正するなどの即時対応も可能となりますので従来の会計ソフトに比べてよりご満足度の高いお打ち合わせをご提供することができます。
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