法人も個人も、税務申告や経営状態の把握のためには日々帳簿をつける必要があります。しかし日々のお金の出し入れをきちんと管理して記録していくのは大変なこと。専門知識がなければ処理方法がわからない部分も数多く生じます。
手間も人手も専門知識も必要とする経理事務を代行するのが記帳代行サービスです。毎月、領収証、通帳コピー、請求書などをお預りして記帳し、会計帳簿や計算書類を納品します。
一般的には記帳代行業者が作成した資料をもとに別の税理士さんが申告を行います。 しかし、毎月税理士自身がチェックしている帳簿から作成する申告書と、他人が作った帳簿をもとに申告時だけ関わる税理士が作成する申告書では、どちらが節税漏れのない申告書と言えるでしょうか? 当サービスでは日ごろの記帳段階から税理士自身がチェックを行い、質の高い帳簿を作成することで、結果的にお客様のメリットにつながる会計処理ができます。 税理士なら記帳から申告までを一貫して進められますので、一般的な記帳代行業者に依頼する場合とは異なり、別途税理士等を探す必要もありません。
伝票を書いたり帳簿をつけたりすることは直接売上につながりません。「記帳代行業務」を利用すれば帳簿作成業務をすべて代行しますので、その時間本来の業務に専念できます。
皆さまの秘密を完全に守るためスタッフは専従者に限り、また常に税理士の指導・監督のもと代行業務を行っていますので、安心感と信頼性を持ってご依頼いただけます。
税理士の目で内容や経緯を考慮した納得の対応が可能であり、節税対策も考慮した処理を行います。経営の状態がリアルタイムに把握できるだけでなく、申告やコンサルティングまで対応。アクティブな会社経営に役立ちます。